しのあき~
前回1話の感想→
さあやってまいりました第2話!!!
今回の話は前回と違ってハイペースで進みましたね(^^♪
主人公達の関係性が若干見えてきた2話ですが、早速感想に行きたいと思います!
ちなみに僕は仕事があったので、アベマで振り返り放送を見ながら感想を書いています。

早速冒頭ではシノアキと貫之のほのぼの喧嘩シーンから。
シノアキはおっとりとした喋り方が特徴のキャラだが、怒るとキンキン声で早口で話す事に驚いた。
シノアキちゃん怒るとそうなってしまうのね・・・でもキンキンなシノアキちゃんも可愛い~
漫画では味わえない声の演技もアニメだと楽しめるのがいいっすね
そして最後にサービスシーンを見せるナナコ。このアニメの力の入り所がわかってきた気がするw

そして始まるOP。青春を感じられるOPで今の僕にはキラキラしてて眩しいー
OPで走るアニメは名作って偉い人が言っていたので、このアニメも名作なのでしょう。
上の画像では可愛い女子3人組が見られて至福の時間なのですが、問題はこの次のシーン。

この男子2人の水着シーンいる?????????
女子3人が走るシーンが5秒位なのに対して、男子2人をねっとりとしたカメラアングルで5秒も尺とる必要ある?
このアニメは女性視聴者に媚びてるんですか?
個人的にはサブリミナル効果みたいな短い時間で男子2人のシーンで大丈夫だよ。
女の子もっと走らせてよ!
まあーそんなOPの事を語るのはここまでにしましょう。
舞台は学校に移って、3分間の映像作品を作る事に。
役割が貫之が監督、シノアキが技術、ナナコが出演、主人公が制作となりました。

主人公とナナコは同じバイト先になったようで一緒にウォークインに。
このコンビニは3人態勢なのかな?ウォークインに男女2人ってサボりだと疑われそうだね。
僕もコンビニバイトしてた時はウォークインでよくサボってました。
余談はさておき、ナナコは故郷の滋賀の話をした後にジュースの補充をすることに。
そして上の画像である。そうはならんやろ!ツッコミどころが満載だ!
まずなんでナナコは胸を押し付けている?絶対に故意に押し付けてるだろ!!!
これで胸を押し付けている自覚がないならば、神経に問題があるので病院に行った方がいい。
しかも下の画像を見てほしい。

ジュースの棚とナナコの距離があるのがおかしいし、さらに問題なのが主人公の位置だ。
ちょっと左や右に避ければ邪魔にならないのに、ピンポイントでナナコの正面に座っている。
こいつ初めからナナコがジュースを補充する事を読んでポジションをキープして動かなかったに違いない!!!
主人公の悪知恵を堪能したコンビニだった。

今度はシェアハウスでシノアキの話を聞く事に。
でもそんな話は頭に入らない!ロリアキ可愛いよロリアキ!!!
こうした話を聞いていると主人公が閃いたようで、時間のテーマを駅で表現する事に。
テーマが決まった所で貫之君が話があるようで主人公が呼び出される事に。

貫之君も駅のテーマを考えていたそうで、アイディアが盗まれる感じだったとか。
主人公もアイディアの元はどこかで読んだ小説で、それが貫之の作品だったかもしれない。
でも貫之は勝手に嬉しがってくれたので、うまく場が収まることに。
貫之君はこうして色々と話してくれるけど、腹の中で色々な事を考えているキャラクターな感じに思えます。
今回は勝手に自己完結して終わりだったけど、違和感のようなものが貫之には残り続けたのかもしれないですかね。
何かあっても気にしないような素振りを見せますが、色々と傷ついてしまうタイプですね。
これが後々あんな事になるなんて・・・(漫画即読勢)

順調に見えていた制作も、脚本の時間が収まり切れない事が判明して口論に。
制作として時間を縮めたい主人公と妥協したくない貫之が衝突します。
僕も大学時代は放送研究部だったのですが、この問題はよく起こりましたねー
だいたい取っている最中で違和感に気が付いて、編集で泣く泣くカットしていく感じでしたが・・・
今回の場合は途中で気が付いた感じですね。制作の主人公の腕が光ります。
その後河瀬川に映像の姿勢の話をされたりしながら、先生に撮影案を出しに行きます。
不安そうな顔をしている主人公に先生が気が付いた所で、

「創作に関わる全ての人間がクリエイターだ」
このような主人公の背中を押すセリフが出ました。深いセリフですね。
映像は、キャラや出演者>脚本>BGMなど、この順番で注目されます。
大抵大切なのは、誰が出演するのかと誰が脚本を書くのかという所に注目が置かれて、その陰で頑張っている人には焦点がいかない事が当たり前です。
制作なども脚本、主演、絵コンテなどと比べるとやっている事は地味だし、評価もあまりされません。
そんな中で上の先生のセリフは、縁の下の力持ちの皆さんには響くのではないでしょうか?
主人公もこの言葉と河瀬川の言葉で貫之ともう一度話合うことを決意します。
こうしてエンディングの最中に貫之に思いを伝えて、見事に仲直り!
これで皆の心をひとつにして撮影だ!

「これビデオカメラじゃない!!!」
おいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい貫之!!!!!!!!
てめえ、散々クオリティは落としたくないとか言いながらカメラ間違えてんじゃねえよ!

違った場所に丸つけてんじゃんwwwまさかのドジっ子属性ですかwww
学校側のミスじゃなくて思いっきり貫之のミスじゃんwww
主人公の「ぜってぇなんとかする」
といった所でぼくたちのリメイク2話終了です。
ちなみに今の時代の一眼レフは録画機能がついているものが多いです。
舞台は2006年なので、まだその時は録画機能付きのは少ないのでしょうかね。

次回の感想書きました↓