海!!サービス回!
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やってまいりました!ぼくたちのリメイク4話!!!
アニメ放送と同時に来ました!!!夏の海!
早速シノアキのお胸がアップです!揺れる!ぽよんぽよん!
ナナコのアグレッシブな水着もグーですね。よいです。よいです。
そして河瀬川と貫之は口喧嘩。貫之はセリフがカットされるのが嫌らしい。
貫之君はねぇ、もうちっと大人になりなさいよ。あなたが書いているのは脚本だよ。映像作品なの。
削られるもんなんだよ。小説とはまた違うもんだよ。
何より河瀬川のおっぱいを見て動じてないのがダメだよ!!!

なんだかんだ口論していると何故かはだける水着。貫之君の天才的な指先のコントロールが冴えます。
筆を動かすのも上手だけど、こういう事もお上手なんですね貫之君。
主人公は正々堂々とおぱいを拝むことに・・・
こういう時って女性ってどう反応するんでしょうかね?
よくあるパターンとして胸を隠してから見た人に対してビンタをするのが鉄則です。
しかし、今回の場合は照れてからそのままビンタをしています。
重要なのは主人公にビンタをしていないという点。
主人公におぱいを見られる→照れる→背後にいる貫之君をビンタする。
このような行動を河瀬川は取ってます。
ラッキースケベの主人公は得をしているだけです。なんとも羨ましい(けしからん)。

こうして映像の撮影が終了して電車で帰る事に。この2人の寝顔尊いです。
誰もが触りも見てもいけない神聖な感じがします。美しい・・・
寝ている人達は置いといて河瀬川は腑に落ちない所がある様子。
「えっ、さっきの事まだ怒ってるの?」躊躇いもなしにこんな事聞ける主人公も若干頭おかしいですw
冗談は置いといて、気になるのは撮影機材の事らしいです。
主人公がいうには撮影機材は上級生から借りたとの事。交換条件として撮影の手伝いをする事に。
そこでピンク髪の幼女と遭遇。何故か関西弁の少女は闇に消えた・・・

こうしていつも通りの上映会へ。
映像は1位を取ったのですが、他の作品と比較して役者の差を見せつけられてナナコは絶望します。
絶望しているナナコも可愛いよ。。。
ちなみにガヤの人達もナナコにボロクソ言ってます。「これじゃお遊戯会だわww」
皆さん大丈夫ですよ。芸大にはこんな事正面からいう人は多分あまりいないと思います。
というか金を賭けてる映画やアニメでも棒演技の人は腐る程いるので気にする事はないですw
ナナコは自身の役者であるべき姿を先生に聞きますが、「お前は本気じゃない」と言われてしまいます。
「本気じゃない」って深いセリフですよねー。単に時間を掛けてないと捉える事も出来ますし、覚悟が足りないという事かもしれません。
僕は今まで本気になったものが1つもないので、このセリフ自体が若干怖いです。皆さんはどうでしょうか?本気になったものありますか?

チームとしては1位を取ったのでカラオケで打ち上げを行う事に。
ナナコも空元気で場を盛り上げます。マジで可愛い。
空気を悪くしない為に落ち込んでいても明るく振舞う。この事って誰にも出来る訳ではないです。
あなたはプレゼンで失敗した後、仕事中に周りの雰囲気を大切にしながら仕事出来ますか?チームプレイで上手くいかなかった時、チームメイトに笑顔を向けれますか?
僕には出来ません。つーか皆の元にもいられません。でもナナコはしています。
周囲からボロクソにけなされて、先生に本気じゃないと言われても空元気で頑張るナナコは凄い。
僕はこういう人は男であれ、女であれ大好きです。
ちなみに上の画像ではカラオケを歌うように迫っている様子です。
「私はいいわよ」「よくねぇ!ガーと声出して気持ちよくいけよ!」
同級生だったら落ち込んでいる人を励ますいいセリフになるかもしれません。
大人になって上司の立場でこれをやったらパワハラに該当するので皆さんは気をつけましょうwww

なんやかんやナナコが歌い、周りから拍手がするなど高評価で終わりました。
主人公との練習が上手くいっているんですかね。
そんな中不満げな河瀬川。「本気じゃない理由が分かった。あなたは歌が好きなのね」
「本気ならプロのアドバイスを聞きながら練習すべき」
ナナコに圧倒的なロジハラを行います。
その結果ナナコは立ち去ってしまい、空気を悪くした河瀬川も立ち去ってしまいました。
残された主人公達の空気感が気になりますwww
この場面は河瀬川が200%悪いです。
ナナコは落ち込んでいて空元気でこの場にいて、歌も人前では恥ずかしいレベルなのに頑張って歌いました。
歌も主人公以外に初めて?拍手で迎えられて嬉しい時にロジハラです。
そら、殴りたくもなります。河瀬川の言う事ももっともですがタイミングがあります。
せめて「大事な話がある」と心の準備をさせてからそういう事を言いましょうよ。
正直にいきなり言うのは相手を混乱させるだけです、やめましょう。相手を混乱させるのはナンパする時か嫌いな相手を黙らせる時に使った方がいいっすよwww

場面は変わって主人公と一対一での会話に。困った時に相談ってこれ彼女!?デートしてるの?君達!!!
とまあ河瀬川も反省はしていて、ナナコの才能に触れてつい言ってしまった様子。
河瀬川は知識があるものの、まだまだ若くて青い感じがします。全力で他人とぶつかれる所が彼女の長所な部分ですね。
主人公は本人の問題と言いながらも「なんとかしてみせる」と発言。
お節介ですな~。でもそういう所が物語の主人公って感じがします。
河瀬川も「あなたのそういう言葉、信用したくなる」と評価。
なにこれ、この2人付き合ってるの?河瀬川の直球発言いい!!!もっと正直に色々話していいんだよ!!!

主人公が「なんとかしてみせる」と言ったからナナコとの場面に移るのかなと思ったら、サークルの場面に。どうやら文化祭が近いらしい。
そんな事より女先輩の恰好が気になる。その恰好はあかんやろ。下着姿みたいなもんじゃん!
たぷんたぷんしてるぞ!!!
主人公は先日あったピンク髪の先輩の事を聞くと、「ピンク髪か~そんな人山ほどいるからな~」
ピンク髪って山ほどいるんだ???流石はアニメの世界。スケールが違う。
つーかこの作品現実的な方の作品かと思ってたけど、そういう所は現実的じゃないだねw
話をしてると先輩登場。どうやら卒業生らしくて同人ゲームの製作をしているみたい。
ちょっと話は変わるんですが、漫画版でこれを見てた時コメント欄で「こういう芸大出身の人って100%ビッチ」ってコメントがあったのを思い出しました。
僕も放送研究部にいたんですが、小柄で距離感が近い先輩みたいな人は漏れなくビッチでしたwww
ちなみにアニメでは席を立つ時のセリフが「よっこらしょういち」でした。
漫画の「よっこらせっくO」がカットされたのはなんとも悲しいです。
先輩から制作の話があるのですが、主人公は今の中途半端な状態でなく本気で挑む為に辞退をしました。

主人公がゲーム制作時代に音量のMIXの経験があった事を思い出してナナコの説得に当たります。
つーかナナコ落ち込みすぎwwwそんなダメージあったけ?
こんな落ち込んでたら食事とかどうすんだろ?シェアハウスだからシノアキとかが運んでるのかな?
「今は誰とも話したくないの」そういうナナコにMIXした歌を聞かせる主人公。
MIXした歌の音程は完璧に合っていて、それ以外は素のままとの事。
まあ音程って結構大事な要素だと思うけど、ナナコは自身が持っている可能性について思い出した再び歌う事を決意しました。
いやーいい話だなー「あたしを歌えるようにして!!」これって告白だねw
まとめ
まあー今回はナナコ回兼河瀬川回みたいな感じでしたねー。
あわよくば最初の海のシーンがもっと欲しかったですwww
あと今回はテンポ重視という事でカットされたシーンが多いように感じました。
特にシノアキのお部屋呼び出し→座布団シーンが無かったのがショックです。次回にあるのかな?
さらには物語の流れもちょっとおかしかったです。
漫画だと、映像の撮影→撮影手伝い→学際の話で先輩登場→上映会→ナナコの説得だったのが、
アニメだと、映像の撮影→撮影手伝い→上映会→ 学際の話で先輩登場 →ナナコの説得になってました。
恐らくナナコの説得の際に主人公がMIXの事を思い出す流れを直後に作りたかったから、このような構成になったのだと思います。
しかし、 映像の撮影 (楽しい)→撮影手伝い(楽しい)→上映会(シリアス)→学際の話で先輩登場(楽しい)→ナナコの説得(シリアス)。
という風に話が進んでしまって、楽しい場面から急にシリアスになって、その次にギャグが始まって、またシリアスに突入するという内容になってしまってます。
アップテンポみたいな内容で落ち着かなかったので、漫画通りの流れでいって欲しかったのがちょっと引っかかりました。
まあ今回は最初に水着とおぱいがあったので僕は満足ですwww
ちなみにアニメ勢の皆さんはこれからのナナコの動きに注目です。この作品のヒロインはシノアキだけじゃありませんよ!
ちなみに僕は河瀬川が一番好きですw
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