アイマスの765ASの老害だが、言いたい事がある。

ニートの日々
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あなたが知ったのはいつ?

言いたい事それは・・・ASは可愛い。やばい!完璧!僕は皆好き!皆ASを見て!

そんな僕がASを好きになった経緯を語っていきたいと思う。

ちなみに皆さんがASを知ったのはいつ頃だろうか?僕はニコニコ動画を見ていた時だった。

その頃まだ僕はキッズで、ランキングでアイマスの動画を見かけるたびに、

「こんなアイドル物みてるオタク気持ち悪っ」

まじでこんな感じの事を思っていた。ファンの皆さん申し訳ない。

そんな感じの僕が始めてアイマスの動画に触れたのが以下の動画だ。

これは凄く驚いた。だっていままで聞いてきた「目と目が合う~」というフレーズが、アイドルマスターの事なんて考えてもいなかったからだ。

これ以降、他のアイマス動画を見ていく。

すると「てってってー」や「ガルウィング」もアイマスのネタである事を知ったのだ!(これと同時に永井先生も視聴する)

なんてことだ。僕の周りは意図していない内にアイマスに侵食されていってたのだ!

そこからはニコニコ動画でアイマスmadを見る日々に変わった。

「とかち」や「キラメキラリ」、広告ばっかの「乙女よ大志を抱け」、「ぷよm@s」など、どんどん見る。

そんな中で再び僕に衝撃が走った動画があった。

今は削除されているが桃邪気Pの「隣に・・・」であった。

この歌は違った。当時キッズの僕は「アイドルソングなんて下手糞ばっかだろ」

という偏見を持っていたのだが、それを覆す名曲に出会ってしまったのだ。

これでさらにのめり込んでしまって、僕はpspのアイドルマスターSPを購入する。

アイマスSPとよくわかんない9・18

僕のオススメはワンダリングスターだ。これは1番完成度が高い。

キッズだった僕が大好きな歌い方をする双海亜美・真美、清純派ヒロインの雪歩、ツンツンしているようで冷静な1面を見せる伊織など個性豊かなキャラが揃っている。

そんな彼女たちに対するライバルキャラクターが四条貴音だ。

この時の彼女は今とちょっとキャラクターが違って、凛とした姿勢だが、泣き虫というギャップを持つキャラクターとなっている。

そんな貴音と自分がプロデュースする彼女達の対比が良く表現されているのだ。

亜美真美のストーリーは芸能界を楽しむ目的で利用している双海姉妹と、故郷の為奮闘する貴音のギャップが良く表現されている。

真美が決勝戦を亜美に譲るシーンも最高だ。この時から真美のお姉ちゃん属性がちょっとだけ出ている。

雪歩と貴音の勝負もいい。根っこが弱いのは共通点である2人が共に成長していく形をとっている。

これは雪歩の見た目は弱く見えるが、根は強い一面を押していて、すごくよかった。

最後は伊織である。これもお互いプライドを背負って立つ物同士の熱い勝負が見られて凄くよかった。

うる覚えだが、EDでやりとりをする彼女らは良いライバルのような関係で、見ているこっちも爽快感がある物語だった。

まだやってない人は是非やってみてくれ! ちょっとグラがきついかもだけど・・・

そんなSPをやっている僕にある一報が届く。

9・18事件だ

これは大きな事件だったが、当時のキッズの僕は

「中の人?なにそれおいしいの?」

状態であった為よくわからなかった。そんな僕でも認識できたのは、次々と削除されていくアイマス動画と律子がリストラに会うという情報だった。

僕はアイドルは皆大好き人間になっていた為、律子のリストラは悲しかった。

確かによくコメントで「律っちゃんの間はトイレ行くか」とかそういうのがよくあった。

しかし、ゲームをやっている僕としては律子が自分の容姿が良くない事を自覚しながらも奮闘していく姿勢を知っているし、実はメンタルが豆腐な事も良く知っている。

そんな彼女がいなくなってしまうのは嫌だった。

ちなみにジュピターはどうでもよかった。でも、アイマスSPからライバルが負けた後765に移籍する展開があったので、ジュピターが765に加入すると思うとちょっと嫌だった。

そんなこんなでも僕はアイマスをやり続けていた。

丁度アイマスDSの存在を知ったので、アイマスアニメを始まるまでよくやっていた。

神なアイマスDSとアニメ開始前

アイマスDSは良く完成されている。ストーリーが神なのだ。

最後にALIVEを歌う程成長する愛ちゃん。最初からスキルが高い絵里。男のくせして他の2人より歌もダンスも上手い涼チン。

この3人の組み合わせが良いバランスで表現されていた。

アイマスDSで僕が個人的に好きな所は、横の関係が濃く描写されている事だ。

協力して美希を倒しに行く愛ちゃんと絵里。バットエンドのルートに行った絵里に引導を渡しに行く涼チン。海で相撲をする際に他の2人にアレの事をバレないようにする涼チン。

など様々な関係性が物語に描写されている。だからこの3人の一体感や3人で1人みたいな効果を生むことに成功している。

765のキャラクターも先輩として登場して、アイドルランクにそれぞれ違いがあるにせよ、いい影響を876プロの皆に与えているのも良い。

今のミリオンライブでも765は先輩なのだが、ちょっとだけ神格化のような物が入っている。

なので、アイマスDSの、他事務所のちょっとだけ知名度がある先輩を見てみたい人にもオススメだ。

発売当時はこれを酷評した人もいるらしいが、僕にとっては良い作品であった。

ちなみに僕は「プリコグ」がアイマスの楽曲の中で上位に入る位好きだ。

ストーリーの内容と歌詞がリンクしていて感動を生んでいる。「不安定 体上げて バランス」や「はじけて消えた不安は捨てて」など作詞作曲がいい感じにはまっているのだ。

この歌の作詞作曲もストーリーの設定で明かされるので、実際にやって見てほしい。

このようにアイマスDSは歌もいい。それぞれのテーマソングに込められている思いも素晴らしいのでやってみた事がない人は是非やってほしい。

昔はプレミアがついたりしたのだが、今だと1000円位で買えるのでオススメだ。

アイマスアニメと声優

そんなこんなでアイマスアニメだ。

アニメと言えば全新聞をジャックした事が一番記憶に残っている。

https://nico-bar.net/que-sera-sera/7_17_imassai08.html より

今だと鬼滅で有名だが、当時はアイマスでもあったんだぞ!

アニメは神だった。個人的に好きなのはアイマス2話でプロデューサーが千早に「そのままの表情でいいんだよ」といったシーンです。

これはゲームの写真撮影のコミュのパーフェクトコミュニケーションに該当する回答で、ゲームの事を良くやり込んでいる人にしか出てこないセリフだと感激しました。

監督さんはアイマスのゲームを詳細に知っていて、だからこそ、ここまで愛がある作品が作れたんだと思ってます。

まあ~人によっては押しの話数が少ない事や、1部のキャラクターにフォーカスが当たっている事へ批判している人もいました。

また、シリアスよりあずささん回のような物が見たい、との声もあった記憶があります。

でも僕は物語としては筋が通っている方が好きでしたし、アイマスのキャラクターが動いている事に感動していたので文句ないです。

またこの時期から「しゅーろくごー」がありました。これで僕はアイマスの声優さんを知って、

「神は神だ」、「先生は山賊だな~」などと中の人も楽しむようになりました。

実をいうと、最初は中の人というものも抵抗がありました。

「アイドルを応援しているのに、中の人も応援するのはどうなの?顔も可愛くないし・・・」

そんな事も良く思ってました。

そんな僕の認識を大きく変えたのは神です。

アーケード時代からの神の活動や、アイマス2の甘党の真似をする神を見て、

「こんな素晴らしい人達をなんで今まで敬遠していたのだろう」

という気持ちになりました。この人達はマジで凄いです。何度も危機や批判を乗り越えてきています。

アイドルの声優なので、人の目に触れる機会も多いし、プレッシャーも凄いと思うのに、しっかりとファンの期待に応える姿は社会人としても尊敬しています。

ちょっと離れる時期

そこからは僕はちょっとアイマスから離れている時期がありました。受験があったからです。

離れているといっても映画やぷちます!は良く見ていました。

またこの時期からミリオンライブやシンデレラガールズが始まって、世代交代の波が来たと思って気持ちが離れてしまいました。

ライブも7thで全員集合で完成された感があって、それ以外のライブは765以外の人が出てるのもあって、行く勇気が出ませんでした。

それでもワンフォーオールなどの新作ゲームが出たらやるなどの生活はしてました。

でも熱心なファンでなく、遠い所で見守るようなファンになっていったのも事実です。

ミリシタの登場

そこから月日が流れてミリシタが登場しました。ここから僕のアイマス熱が少しずつ戻ってきます。

老害復活の時間じゃーーーーーーーーーーーー

ミリオンライブはゲッサンを読んでいたので、多少の知識がある状態です。

そんな中後輩と絡む765やフレッシュなミリオンメンバーを見て、また応援したくなりました。

ミリオンもロコや桃子などが好きになって、CDを買うなど、どんどんのめり込んでいきました。

それでもやっぱり僕は765メンバーが好きで、「LEADER!!」や「待ち受けプリンス」、「オバマ」が実装された時は滅茶苦茶嬉しかったです。

さらにさらにミリシタに単独曲も発表される事になり、「自転車」のMVを見た時は凄く嬉しかったです。平田さんの自転車漕ぐモーションも表現されていて、制作人の愛を感じられました。

また初星宴舞が発表されるなど765のメンバーが、まだまだライブでも通用する事を知れて嬉しかったです。

765メンバーは今は母親の人が一杯いるんだけど、そんな中でパフォーマンスが落ちていたアッキーが初星で完璧な歌声を披露した時は凄く凄く感動しました!

皆765を好きになって欲しい

ここまで僕が765を好きになった理由を述べてきました。本当はもっと書きたいんですけど、文字数が凄い事になってしまうし、うる覚えの部分もあるので止めておきます。

他のアイマスを知っている人も是非765を知って下さい!

中の人の掛け合いも職人技のようで見ていて楽しいです!絶対に!

今から知りたい人や、長く離れていたファンはyoutubeの公式チャンネルでアニメの振り返り放送をキャストと一緒にしているので、それがオススメです!