結論:ニートって暇
どーも、ニートです。最近は無気力状態に陥り、ブログ更新もサボりにサボったのですが、久しぶりにブログの記事を更新します。
僕がニートになってから早1年が経過しました。
ニートになってから色々な事を感じたのですが、その体験の中からニートになる事はどういう事なのか学びました。学んだ事とは・・・
①ニートになると周囲との関係が薄れる→自分がした事に反応する人がいない→学習や創作のモチベーションの低下→何も出来なくなる。
②時間があればやろうとしていた事をやる→完成してしまう→他にやる事が無くなる→無気力化
③ネット上の楽しいと思っていた事が日常化してしまい、楽しさが無くなる。
こんな事を学びました。
ニートを続けられる人は、
①能動的に動けて周囲を巻き込む事が出来る人
②何かを達成したら違う目標を設定出来る人
このような人がニートに向いていると思います。
つーかこんな人がいたら、ネオニートというか超人なので、殆どの人類はニートに向いていない事になりますね。
ニートになると改めて労働の偉大さと誰かの役になる事の大切さを学びます。
逆に悪い人間は誰かの役に立つという部分を悪用して、金儲けをする事も他のニートになっている人を見て感じました。
さて話を戻して僕自身の事について語っていきます。
僕はこの1年何か行動する→無気力状態を繰り返してきました。
具体的な例を出すと、
①APEXというゲームでマスターを目指す→ダイヤまで行くも、ソロマスターの壁にぶち当たり挫折。無気力化。
②動画投稿をする→再生数が1000を超える動画を4本出すが、ネタが無くなり無気力化。再生数1万の壁は厚い。
③ヴァロラントのイモータル到達を目標とするが、プラチナ3で挫折。暴言が嫌になりゲームを起動しなくなる→無気力化。
④TOEICを始めるが、500点しか取れず無気力化。
⑤プログラミングの勉強を始め、PHPで仮想webサイトを作る。しかし、これを作っても何をしたいかが見えず無気力化。
⑥筋トレをするも3カ月間継続するが効果が見えず無気力化。つーか見せる人がいない。でも筋トレをしている時は健康的で体によかったので、不健康な人にオススメ。
こんな感じで1年が過ぎ去りました。
何が言いたいかというと、壁にぶち当たったら逃げて、新しい事をしては飽きる事を繰り返しました。
両親や周りの人など僕を見張る人がいなくて、自分に甘かった為自堕落な生活を送ってしまいました。
これからニートになる人は甘えを無くす事がオススメです。
しかし、甘えたいからニートをしているのに甘えられないのは本末転倒。
でも労働をすると辞めたくなり、ニートをしていても生活が飽きてくる。
人間ってなんて業が深い生き物なんでしょうね・・・
久しぶりのブログ
こんな僕ですが、いつも無気力状態から復帰の第1歩になるのがブログです。
就活もままならない、髪も1週間洗ってない。食事もラーメンのみとなってしまう僕が立ち直るきっかけを、いつもブログが与えてくれます。
今回は前回の更新から1カ月以上空いてしまいましたが、またガッツを出して更新していきたいです。
僕のブログは観覧数が1記事2桁で、全然ですが、見てくれる方は応援お願いします。
あと最近周りの人がブログを辞めていきショックを受けています。
よくTwitterで絡んでくれたまめ吉さんや、ノミさんがいなくなってしまいました。
悲しい気持ちで一杯です。また絡める機会を願ってます。