ニートのアルバイト応募したけど行かなかった話

ニートの正社員就職への道
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1話←今ここニートのアルバイト応募したけど行かなかった話
2話:ニートのハロワと転職エージェント
3話:ニートが転職エージェントを使ったらブラック企業派遣求人渡されて絶望した件
番外編:スキルの無いニートともうすぐ消える貯金 正社員就職番外編
4話:書類は通らないけど、プログラミング勉強中です
5話:ニートとハタラクティブ脱退、新卒以来の面接
6話:ベンチャーは怖い
7話:ニートの久しぶりのブログ更新と失業保険の終了と就職したい職業
最終話:fラン大卒、仕事を2年で辞めて1年間ニートしていた僕が就職決定した方法

バイトサイトに応募

今回、社会復帰前にバイトしてやるぞーーーーという事で、引っ越しバイトに応募しました。

なぜ引っ越しバイトを選んだかというと、サイトにアクセスして真っ先に目に入った物だからです。

バイトサイトは短期バイトの募集が少なく、1番多かったのがデリバリー系、次が工場系でいい案件がなかったのも理由です。

早速メールを送ったのですが、今の時代は便利でAIの自動案内見たいな感じで、簡単に面談の予約を取る事が出来ました。

メンドクサイけど、働いてやるーー

こんな気持ちで応募しました。

やってくるメンドクサイ気持ち

そして面談前日の今日、改めて案内メッセージが来ました。

明日の11時からの面談開始でよろしいですね?

僕はこのメッセージを見た瞬間、色々な思考が頭を駆け巡りました。

・そもそも筋力ないのに引っ越しバイトとはどうなのか?

・短期(1日)のバイトの為にわざわざ面接まで行くのは、ひじょーにメンドクサイ!

・こんな働く気がない僕がいって迷惑を掛けないか?

・つーかそもそもだるい。やる気ねぇーーー

・引っ越し屋さんなんてゴリゴリの体育会系だろ!パワハラ食らうに違いない!

・引っ越し屋は悪だ。安価な労働力をこき使うだけだ!

引っ越し屋の皆さんには申し訳ないのですが、こんな思いが一気に噴出しました。

これらの思いがつもりにつもり、あるボタンを押しました。

「この面談日をキャンセルしますか?」

→「はい」、「いいえ」

「本当によろしいのですか?」

この文字は心に来ました。RPGゲームではお馴染みのクエスチョン。

レアな武器を売る時や、イベントを進める際に登場する重大な選択肢。

それを選択してしまったら、2度と戻れないような緊張感が漂う・・・

ここでも慎重な僕は思考を重ねました。

・このバイトを諦めてしまったら、他のバイトも出来ないのでないか?

・予定だった日も他にやる事がないじゃないか!

・バイトに逃げてたら、本社員の面接なんて受けられないぞ!

・パワハラ系体育会系にまみれてメンタルを強くする計画はどこ行った!

・金はまだ50万近くあるから、まだ大丈夫じゃない?

こんな事を考えました。そしてある結論に至りました。

この1カ月正社員の面接を受けて、駄目だったらバイトの面接を受けよう!

こんな風に思いました。

そもそも今回バイトの応募をしたのは、暇だったのと、金を稼ぐこと、ブログのネタを見つける為です。

こうしてブログのネタを得るのには成功した為、バイトはいいやと思いました。

我ながら逃避的で、消極的な発想です。

そんな感じで「本当によろしいのですか?」

この選択肢に対して意気揚々と「はい」を選択しました!

まとめ

今反省してみると、この結果を招いたのはリサーチ不足と、慎重すぎる自分の性格が反映していると感じました。

引っ越しバイトに対する偏見、引きこもりの現状など相まって、勝手に仕事に対する負のイメージを作り上げています。

これはいけない事です!

このような偏見を打破するためには、実際に働くしかないのですが、体が動かん。

取り敢えず明日の目標は、ハロワに行く事に設定しました。

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