ニートの数少ない性行為体験談。童貞に優しい女は存在する/ドン\

ニートの日々
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ニートと性欲

俺はニート。24歳でニートになってから丸1年経過しようとしている。

ニートになって一番寂しく感じるのは性欲の減衰だ。

だって周りに女性はいない。その為一切性欲が湧かずにあそこも立たない。

今回、そんなニートが過去にあった女性体験について語っていきたいと思う。

初体験・風俗嬢

ニートの初体験は風俗嬢であった。

忘れもしない2年前。当時社会人1年目のニートは危機感が強かった。

「やべぇ、大学生になったら初体験できると思ったのに就職してしまった」

周りの男性は当然、初体験を済ませてある。

それにも関わらず、初体験をしないニートは焦っていた。

この年齢になっても経験が無い事は、彼女が出来た際に恥ずかしい!

どうにかしてSOXしたいニートは風俗に行く事を決心した。

風俗は選択肢が多数ある。デリヘル、ヘルス、出会い系サイトなどなど。

僕はその中でヘルスを選択する事にした。

次に考えるべきは、どこに行くかである。

東京に住んでいたので、吉原に行こうとしたのだが、ちょっと怖かった。

吉原の駅で降りた時点でビビッてしまったのである。

それならば、プランを変更して香川に旅行して、香川の風俗店で初体験を卒業する事に決定した。

元から香川にはうどんを食べに旅行したかったのだが、そのついでに風俗に行く事にした。

さて、皆さんは香川県の風俗がどこにあるかご存知だろうか?

こんな風に高松駅の近くの埠頭に密集するように存在している。

近くに駅があるのだが、埠頭の近くになると人がどんどん減っていく。

埠頭に着くと黒服のスーツの強面の男性がぞろぞろ並んでいるのだ。

マジで怖い。その強面の兄さんが

「この店どうですか?」

と馬鹿丁寧な口調で案内してくる。怖さに拍車がかかった。

「OOOに行くので大丈夫です」

ビビりながら言うと、黒服は「ああ、この店はこっちですよ」

と丁寧に案内をしてくれた。最近の怖い人達も接客は丁重なんだなと感じた瞬間だった。

OOOに到着すると、これまた豪華な場所で待たされる。

「ご案内の時間です。」

受付の人が案内をしてくれると、思いっきり足をガラスの机にぶつけてしまった。

その瞬間、黒服の目が曇ったのでマジで寿命が縮んでしまった。

ひとつの個室に案内されると、ぽっちゃりの女性と出会った。

なんというか性格が良さそうな人で、会話上手な女性だった。

服を脱いで風呂に入り、歯磨きを良くして、お胸をもみもみした。

正直に言うとあまり興奮しなかった。

どうやら見ず知らずの女性とするのは緊張するし、お胸もAVで見た通りだったので興奮しなかったのである。

そしてイケなかった。

「出るっ」て言ってイッたフリをした。

まるでSOX嫌いの女性が演技をしているような気分だった。

嬢は怪しむかのような怪訝な反応をしていたが、僕が「気持ちよかった」

と言うと満足した表情だった。

こうして僕の初体験は不完全燃焼で終わった。

正直、腰を振るよりもキスの方が10倍位興奮した。そんな感じで初体験終了である。

経験人数2人目・ボランティア先であった元アパレル店員

そんな風俗体験から半年後、なんと2度目の経験の機会がやってきた。

次に経験したのはボランティア先で会った、元アパレル店員である。

僕は仕事の為のボランティアに行ったのだが、そこで元アパレル店員の女性と出会った。

綺麗な子で若干メンヘラみたいな娘だった。

その子はたまたまボランティアの部署が同じで良く会話をした。

その子がアパレルを退職した理由、好きな物、嫌いだった上司の話などなど。

話題は恋愛関係の話になって、その子が彼氏が現在いないという話になった。

「じゃあ、僕が立候補していいwww」とふざけながら聞くと「うん」と返事をした。

さらに「ラインの交換しよう♪」と話してくれて、ラインの交換までしてしまった。

さらにさらに僕の事をジャニーズに似ていると話してくれて、僕は有頂天になった。

ボランティア終了後、ラインを送ると「会いたい」などと積極的な様子で、新宿でデートする事になった。

僕はとんとん拍子で話が進んだことに違和感を持って、

「本当は美人局じゃないか?」「詐欺の為じゃないか?」

こんな疑惑を持ったのだが、悩んでも仕方ないと思い新宿へ足を伸ばした。

新宿では僕が個室居酒屋を予約した。ウメ子の家という店なのだが、ナンパ師にはオススメの場所らしい。

そこでディナーと梅酒を飲みながら会話をした。

最初は和やかな感じだったが、会話の方向がどんどんおかしくなっていく。

女の子が「このアプリどう思う?」と勧めてきたのが心拍数のアプリ。

ドキドキしているねと会話していると、女の子の顔がどんどん火照っていく。

次に勧めてきたのが恋愛漫画。それもSOXしている場面。

「お前www変態だなwwww」なんて中年のセクハラ親父のように言うと、僕にもたれかかってきたのだ。

そこからは理性が爆発。個室居酒屋でキスしておっぱいをもみもみした。

女の子は満更でもない様子。店員にばれると不味いのでそのまま歌舞伎町のラブホに直行した。

ほのかに酔った女の子の服を脱がしてHをした。

ここで驚いたのは女の子が喘ぎ声を出した事だった。

喘ぎ声なんて演技で、AV女優しか出さないもんだと思っていたから凄く驚いた。

さらに女の子のあそこは触った時に凄くヌレヌレで、こんな変態な子いるんだなーと客観的に分析していたw

指を入れてみると3本もスルスル入ってしまって、好奇心と興奮はMAXまで高まった。

そしていざ挿入の瞬間である。

前回の風俗はイケなかったので、今回はイケるように正常位で女の子を抱きしめるような恰好で、獣のように腰を振った。

オナ禁一週間の効果もあってイク事に成功。

女の子はあそこが大好きな様子で、行為後も僕のあそこを触れては「どう♪」と聞いてきた。

素人童貞だった僕は、女の子がこんなにもHに積極的である事を知らなかったし、エロ動画のような事が現実に起こったので混乱していた。

「Hだね~」なんて会話していると何故か深夜4時からオセロをやる事になった。

その時聞いた話だが、女の子は経験人数が10人位いるらしかった。

経験人数で5倍位の差を付けられている事がちょっと悔しかったw

こうして賢者モードでオセロをしながら、僕の意識はそのまま闇に落ちていったのだ。

その女の子とはその後あっていない。

女の子は一度行為をするとガチ恋をするようで、何回かやり取りをしたのだが、僕の方から振ってしまった。

ニートになるのはその3か月後だった・・・

終わり

これがニートの経験談である。

経験がない童貞諸君に言いたいのは、

「Hな女の子はいる。」、「エロ漫画みたいな事も現実にはある」

この2点である。

なお、ニートがこれから女性と経験出来るかはわからない。

つーか就職する事も出来ない。やばいねwww