ジェット弱体化
今回のVALORANTアップデートの情報は以下の公式サイトからどうぞ→
驚きなのがジェットの弱体化が遂に入りました。
クラウドバーストの時間が7秒から4.5秒になってます。
ジェットのクラウドバーストは、エントリーの際にテイルウィンドを使いますが、時間が短縮した事で他の相手の味方が来る前にジェットを倒せそうです。
また、アセントやアイスボックスのミッドを取る時にも使いますが、時間が短縮された事で早く移動しなくちゃいけない事になりそうです。
しかし、ジェットの最大の強みはテイルウインドとブレードストームです。
ワンピック取った後のテイルウインドは強力ですし、アップドラフトを使って死角から放たれるブレードストームは狂気です。
まだまだ1軍戦力として期待できそうです。
韓国のジェット専 Seoldam (@SeoldamTwit) によるULTキル集💨#VALORANT #ヴァロラントpic.twitter.com/Q2IXylNUsD
— VALORANTニュース🇯🇵 (@ValorantNews_jp) January 19, 2021
スプリット 攻めやすいマップに
大規模のアップデートが入っています。一番の注目ポイントはBサイトです!
入口からエントリーしやすくなっており、Bサイトの入り口の空き箱にしゃがむ陰キャポイントが撤去されてます。
また木箱が新しく設置されているので、木箱上にスモークを置くといい感じに上からの射線を切れるかもしれません。
またミッドやAタワーも待ちポイントが減って攻めやすくなってます!
このアプデは守備が圧倒的に強くて、糞マップと呼ばれてたスプリットがちょっとは改善したように感じます。
でも未だにサイト内の侵入は難しそうな印象を受けます。
このマップの最大のポイントはAとBのローテーションに時間がかかることです。
その為にベントをラッシュ気味に攻めるなど、マップ中央の攻防が激しくなりそうです。
こうなると、いかに中央の遮蔽物沿いにいるオペレーター使いを倒すかがキーポイントです!
AFK対策など
良くいるウザい嵐のAFK。それに対する重い腰をようやく上げてくれるようです。
試合中と試合前のAFK(離席行為)による対戦制限を変更
接続に問題のあるプレイヤーが厳しく罰せられることなく、意図的にAFKをしているプレイヤーはより厳しいペナルティを受けるようにしました。
また、AFKとなったラウンドが一定回数に達するまでは、AFKに対するペナルティを免除することにしました。ですが、繰り返しAFKを行った場合には今までよりも重い対戦制限が課されます。
今回のアプデ2.01で公式触れているのは、意図的なAFKのようです。
これは荒らし対策と考えていいでしょう。
しかし、荒らしの人は様々な人がいます。
意図的にマップ中央から動かない人や、味方にアビリティを使う人、敵に真っすぐ突っ込んでいくだけの人など様々な荒らしやトロールがいます。
この人達がいる事がプレイ人口を下げており、初心者が辞めてしまう要因となってしまいます。
VALORANT公式の人達はAFK対策だけでなく、トロール対策に最も力を入れてほしいです。
まとめ ショットガン弱体化まだ~?
という訳でアプデ情報はここまでとなります。
これほど早く次のパッチが出るとは思ってなかったでした?
今回メインとなる変更内容はスプリットの全面的な見直しと、コントローラーに対するバランス調整の第2弾です。
公式サイトより
このような文言があるので第3弾が来るのも早いタイミングなのではないでしょうか?
ズバリ次回のパッチにはショットガン弱体化、スマーフ対策を導入して欲しいです。
ショットガンはバッキーの右クリックの最大ダメージを150以下にする事、ジャッジは連射速度の低下を期待します。
パックジャンプやってて1番萎えるやつ
— あつさん (@G4me_atsu) December 19, 2020
さっさとバッキー弱体化しろ#VALORANT #ValorantClips pic.twitter.com/ORk0J739Py
また、スマーフは現在でも多くいます。シルバー帯やゴールド帯などは1人スマーフがいるだけでパワーバランスが崩れて試合になっていません。
初心者が入りやすい環境になる為にも、この対策には力を入れてほしいです。
さらに言えば、ランクポイントの増減も次のランクの可視化が出来たのは良い事だと思います。
しかし、次のランクに行くまで多大なポイントと時間を浪費するのはどうかと思います。
色々不満な点はありますが、VALORANTの不具合対応などは早く、チーターもいない為快適にプレイできます。
その強みを生かしてよりより環境になる事を祈ってます。