youtubeで流行ってるワンピースの「ウソップー、何やってんだお前」の元ネタと解説

youtube・twitch
スポンサーリンク

元ネタはスタンピードから

皆さんは知っているだろうか?「何やってんだお前は」という動画について

元ネタは上記動画の45秒地点にある、

ウソップー、何やってんだお前」

というセリフのものをネット民が魔改造して作り出したネタだ。簡単に解説すると、

①ボロボロのウソップの姿が映し出される。

②ルフィが「ウソップ-」と発言する。

③敵であるバレットに向かって「何やってんだお前!!!」ルフィキレる

といった流れになっている。ここから熱い展開が映画で公開されていくのだが、ある事がネットにて話題になった。

あれっ、これ、ルフィがウソップにキレて、バレットが申し訳なさそうにしてる姿に見えるんじゃね?

言われてみればそういう風に見えてしまうのが面白い所だ。

早速youtubeに動画をアップする勇者が現れた。

この動画のコメントにて、「バレットに負けたウソップを全力でルフィが怒っているwww

という意見が多数を占めていた。

そうなると、そのネタが面白いと思った投稿者が次々と動画投稿を始めたのだった。

投稿者達は再生回数を求めて「何やってんだ、お前」動画を投稿する。

まさにyoutubeの海賊達の大航海時代が始まっているのだ。

なぜ「何やってんだお前」とウソップは人を惹きつけるのか?

さてここからは何故「ウソップー、何やってんだお前」が人を惹きつけるのか考えてみた。

まず1つ目の要因はワンピースの知名度だ

ご存知の通りワンピースは人気作品だ。youtubeで考察動画は大量に作られていてどれも凄い再生数を誇っている。

皆ワンピースのキャラクターを知っているので、事前知識が不要で沢山の人が見られるのが再生数が伸びる理由だ。

2つ目の要因はウソップというキャラクターだろう。

ご存じの通りウソップというキャラクターは弱いキャラクターとして描かれている。

アラバスタで鼻を折られたり、ウォーターセブンで仲間を離脱したりと仲間の足を引っ張ってしまう場面も多い。

だがその弱さを克服して敵に一矢報いる所がウソップの最大の魅力のひとつだ。

今回のmadのネタになっているシーンは、スタンピードでウソップが宝を手にしたにも関わらずバレットにやられたシーンだ。

しかし、そこからウソップは映画最大のボスであるバレットに対して、他の最悪の世代が与えられなかったダメージを負わす事が出来るという一番いいポジションを得ている。

このようにウソップはいい場面も沢山あるキャラクターだ。

しかし、これはmad動画においては大きなデメリットとなってしまう。

やられる事が多い→ネタになる場面が増えてしまう事が多いとなってしまうのだ。

現に今現在投稿されている多くのmad動画では以下の手法が取れている。

①ウソップやらかす

②ワンピースの「デーン」という効果音と共にウソップがひん死状態に

③ルフィが「ウソップー、何やってんだお前」

みたいなパターンだ。①の場面の素材が多すぎて投稿者も気軽に動画投稿しやすい環境が整っている。

さらにスタンピードを知っている人だったら、

この場面はスタンピードの映画の場面で、ウソップは活躍してたけど、実際に見ると笑えるな

なんて思いながら2重に楽しめる構造になっているのだ。

3つ目の要因はルフィというキャラクターだ。

ご存じの通りルフィは麦わらの一味の船長であり、自由を体現しているようなキャラクターだ。

多くの人を惹きつける魅力的なキャラクターとしても描かれている。

しかし、ルフィにはもう一つの一面がある。サイコパスみたいな一面だ。

インペルダウンの囚人を間接的とはいえ逃がしてしまう、女性に欲情しないなどおかしい部分も多々ある。

そんなルフィがmad動画では鬼と化す姿が見られるのだ。

ウソップを怒るサイコパスの船長としてキャラクターを確立している。

ニコニコで流行ったクズロットに共通するように、主役がクズになるのは子供を惹きつけるのだ。

このような3つの要素から「何やってんだ、お前」動画は大きく伸びているのだろう。

まとめ

という訳で今回は「ウソップ、何やってんだお前」について書きました。

まとめると①ワンピースの知名度②ウソップのキャラクター③ルフィのキャラクター

この組み合わせが噛み合ってyoutubeでの流行りに繋がっています。

スタンピードの予告があったのが2019年にも関わらず、2年経った今ブームになっているのもなんだか面白い所ですね。

「何やってんだ、お前」は素材にしやすいので、動画が発展して仲間にキレる姿や、作品の枠を出て他の作品とコラボするような動画が出始めるかもしれません。

今回の流行がいつまで続くのかも注目していきたいですね。